バフはランニングやマスクに!レディースやUVカットや冷却効果も
山中教授が推奨してから何かと話題のバフ。
最近テレビなどでもよく話題に取り上げられています。
私にはランナーの友人がいるのですが、いつもとってもオシャレなバフを身につけていて、気になっていたんです。
紫外線が強くなる季節はスカーフを首に巻くようにしていたのだけど、今年はバフに変えてみようかなと思っています。
もくじ
バフとは?
バフとは、ネックウォーマーのような形をした、主にランニングをする時に首に被るものです。
つまりスポーツ用のネックウェアです。
ネックゲイターとも呼ばれています。
ただしバフは、ネックウォーマーのように冬の寒さから身を守るために使うためのものというだけではなく、いろいろな便利機能があるんです。
IPS細胞研究所所長の山中教授が、ランニング中のコロナウィルス拡散の危険性を呼びかけ、バフの着用を推奨してから一気にパフについて話題に取り上げられることが多くなりました。
バフはランニングだけじゃもったいない!マスクに最適な機能が
バフはこれまではランニングをする人たちが愛用していたため、走りながらでも呼吸がしやすいようにとても通気性がよく作られているんですね。
なので運動しながらでも、夏の暑い日でも、見かけほど息苦しさを感じないんです。
バフで鼻から口まで覆えば、冬なら保温性が高く、夏なら暑い日差しから守ってくれる効果があります。
UVカットや冷却機能のあるバフもあるみたいなので、夏は嬉しいですよね。
そういった特別な機能はなくても、バフを濡らして首に巻けばヒンヤリとして熱中症予防にもなります。
タオル代わりにバフを使えば汗を吸ってくれて、洗濯もできるので、経済的です。
使い捨てマスクを何枚も買うよりバフ1枚ある方が断然イイ!という声も聞きます。
バフの使い方
バフはシンブルな形をしているので、ねじったり折ったり、使いやすいように形を変えることができるのが便利です。
首に巻いたりマスクとして利用する以外にも、頭の形に合わせて巻けばキャップ代わりになるし、小さめのサイズならリストバンドにしておしゃれを楽しむこともできます。
特にコロナウィルスに気をつけなければならない今は、外出先で人が多い場所に来たら、サッとバフを鼻から口全体に被せればいいのでラクですね。
バフにはいろいろなサイズや色やデザインがあるので、好みのものを1つ持っておくとファッションアイテムとしても役立ちそうです。
Nike Run Club アプリで 10.02 kmをトレイル&ランしました
すれ違う時だけバフ使用
平地より山の方が人が居たし(笑) pic.twitter.com/Mwg9CR1yup
— かずみん🍀 (@vivakazkaz) April 23, 2020
山中教授がバフという鼻や口を覆うスポーツ用品を勧めてる。
マスクより息が楽で
スポーツ用品店で売っているとのこと。
調べたらとてもカラフルでおしゃれなものも🥰 pic.twitter.com/kpwZ0NDlX9— さくら🌸 (@amary88) April 20, 2020