デヴィ夫人は娘と絶縁していた?不仲・確執の原因|孫や父親や旦那はこんなにすごい人!

 

 

デヴィ夫人と娘の絶縁・不仲・確執の原因

デヴィ夫人と娘のカリナさんが絶縁状態にあったという記事を以前に読んだことがあり、ずっと気になっていました。

 

あのセレブなデヴィ夫人が娘さんと不仲になる原因がわからない!

セレブだからといって母娘が不仲にならないわけじゃないけど、どうしても理由が思いあたらなかったからです。

何が原因でデヴィ夫人と娘との間に確執が起こったのかを調べてみました。

 

デヴィ夫人は娘のカリナさんを25歳の時に出産しています。

デヴィ夫人の夫、つまりカリナさんの父親はインドネシアのスカルノ大統領でしたが、クーデターが起こったため、デヴィ夫人とカリナさんはやむを得ずインドネシアを出てフランスに住むことになりました。

大統領はその後亡くなりましたが、カリナさんが11歳になった時にデヴィ夫人はインドネシアで石油関連事業を立ち上げるため一人でインドネシアへ行きます。カリナさんの安全を考え、インドネシアでの生活基盤が整うまでカリナさんをパリの全寮制の学校に預けました。

でもフランスに残されたカリナさんはそれを自分が見捨てられたと感じたようで、そこからデヴィ夫人とカリナさんの10年にわたる不仲・確執が始まり絶縁状態になったのだそうです。

 

デヴィ夫人の娘への愛情からとった苦渋の決断だったとはいえ、まだ子供だった娘のカリナさんからしてみたら母親に捨てられたと感じてしまったのもやむを得なかったかもしれませんね。

 

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デヴィ夫人の娘カリナさんの生んだ孫が母娘の仲をとりもった?!

デヴィ夫人と娘のカリナさんの絶縁状態が解消されたきっかけは孫の誕生でした!

 

娘のカリナさんは38歳の時に結婚し、息子キランくんを出産しました。つまりデヴィ夫人にとっての初孫の誕生がきっかけでそれまでのわだかまりが溶け、一気に母娘の絶縁状態が解消したようです。

 

デヴィ夫人は孫のキランくんをそれはそれは可愛がっているそうで、孫のキランくんと一緒に映るSNSの写真を見ても、溺愛する様子がよく伝わってきます。

 

やはりいつの時代も根深い親子の不仲や確執があっても血の繋がった孫の誕生にはかなわないものなんですね。

 

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デヴィ夫人の娘カリナさんの父親はインドネシアの初代大統領

デヴィ夫人の夫、そして娘のカリナさんの父親でもあるインドネシアのスカルノ大統領はインドネシアが独立して初代の大統領でした。

1965年のクーデターの後は不遇な晩年を過ごしましたが、建国の父として今でもインドネシアの国民に愛され続けています。その証として最高額面の10万円ルピアの紙幣にはスカルノ大統領の肖像画が描かれているそうです!

 

また、 さすがインドネシアの大統領だけあって奥さんは4人いて、デヴィ夫人は3番目の夫人だったそうです。

 

スカルノ大統領の子供達もたくさんいてカリナさんは8番目の子供に当たるということです。母親の違う兄弟姉妹が大勢いるんですね!

 

デヴィ夫人の娘カリナさんの旦那さんってどんな人?

デヴィ夫人の娘のカリナさんの旦那さんも超超エリートです!

お名前はフリッツ・フレデリック・セーガースさん。オランダ出身の銀行マンです。

 

でもただの銀行マンではなく米系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区 CEO 最高責任者をつとめた方です!

 

カリナさんは38歳の時に結婚していて、8才年上の旦那様なので、46歳のときに結婚されたということになりますね。

 

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デヴィ夫人の娘のカリナさんや孫の画像もネット上で拡散

デヴィ夫人は若い頃に東洋の真珠といわれたくらい美人だったので、娘のカリナさんもさぞや美人かと思い画像や写真も探してみました。

ネット上には娘のカリナさんの画像も多く出回っていて、孫のキランくんの写真もたくさん見つけることができました。

 

思った通り、娘のカリナさんはデヴィ夫人の血を引く東洋的な美人で、孫のキランくんはお父さん似の超イケメンでした!

 

デヴィ夫人のブログでも定期的にご家族の写真がアップされているようですよ。

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