リモートビューイングのトレーニング方法|初心者向けのやり方や講座も!誰にでもある能力ってホント?

先日ネットサーフィンをしていたら「リモートビューイング」というワードを見つけました。けっこうたくさんの人が検索しているようで、何だろう?と調べてみたら面白そうな内容だったので紹介します!

 

 

リモートビューイングとは?

 

リモートビューイングのリモートとは遠隔とか遠方という意味で、ビューイングとは見るという意味です。つまり直訳すると「遠隔で見る」ということ。人が日頃使っている視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの五感を超越した能力を指します。

 

でもリモートビューイングの能力は、本来人間は誰もが持っているらしいのです。ビックリ(@@)!

 

時空を越えて、過去未来のどの時点とも、世界中のどの場所とも(宇宙とも)、意識をつなげて体感することができるとのこと。

ただそれだけだったら、興味本位でリモートビューイングができるようになりたいだけであって、地に足をつけて現実を生きようとしていないのでは?とも思うのですが、そうではありません。

 

ほとんどの人は過去の体験に照らし合わせて思考・行動をしているので、一生を通じてなかなか変化していくことができないもの。

各個人の思い込みや刷り込まれた価値観・信念にしばられることなく、自分の人生を自由に切り開いていくためにリモートビューイングの考え方や能力はとても役に立つようなのです。

 

 

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リモートビューイングのやり方(初心者向け)

 

リモートビューイングのやり方は、熟練者によってさまざまですが、代表的なものを紹介しますね。

①静かで一人になれる場所を選び、リラックスした姿勢で目を閉じる。

②鼻から息をゆっくり吸い、口からゆっくり吐く。エネルギーが身体の中に入り、出ていくイメージで5分程度行う。

③心に浮かぶ雑念がなくなり、十分に落ち着くのを確認する。

④リモートビューイングをしたい場所や物を選ぶ。よく知らないけれどあとから実際に見て確かめられる対象がよい。

⑤選んで物や場所について心に浮かぶままのイメージをとらえる。無理に想像しようとするのではなく、潜在意識から浮かんでくるままにする。

⑥目を開けて思い浮かんだことをできるだけ具体的に思い出してメモする。形・色・質感・におい・温度など。

⑦実際に見に行き、リモートビューイングしたものと比べる。

 

以上、誰でもすぐにできそうなリモートビューイングのやり方です。どうでしょう?私は半信半疑だけど、こんなことができる能力が本来は備わっているのだとしたらぜひやってみたい気もします。

 

 

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リモートビューイングのトレーニング方法は?

 

リモートビューイングのトレーニング方法は、とにかく毎日練習することようです。「リモートビューイングのやり方」で紹介したようなことを毎日コツコツと続けること。

 

実際の物と見比べたときに全くちがっていたとしても落胆しない、気にしない。勉強して知識を習得したり、車の運転の仕方を覚えたりするのと同じように、何度も繰り返しトレーニングすることでリモートビューイングの能力も備わっていくといいます。

 

またリモートビューイングでイメージしたものをメモした「言葉」がちがっていただけで、イメージは似通っていたということもあります。

潜在意識から浮かんできたものを何と捉えるかはこれまで体験してきた記憶と結びつけることが多いので、まずはイメージがなんとなく合っていれば大成功!というところからトレーニングを始めるとよいのではないでしょうか。

 

クイズを当てるように、気楽に長く続けることがリモートビューイングのトレーニングのコツかもしれませんね。

 

 

リモートビューイング講座ってある?

 

リモートビューイングの講座を開いている人はたくさんいます。興味のある方はパソコンやスマホで検索すればすぐに出てきますので一度見てみてください。

 

以前なら、開かれている講座が住んでいる場所から近く通いやすいところをおすすめしていたところですが、今はZOOMなどで家にいながらにして参加できる講座も多くなってきているようです。

ただ講座の参加費はさまざまなので、よく調べて申し込んでくださいね。

 

まずは今日ご紹介したリモートビューイングのやり方を自分で試してみて、これは面白そうだなと興味をもてた方は講座を申し込んでみるのもいいかもしれません。

リモートビューイングのようなサイキックなものはそのうちに飽きてしまう方も少なくないので(^_^;)

 

人間は本来もっているほんの数%の能力しか日頃使っていないそうです。人間の能力開発の研究にはいろいろなものがあるようですが、リモートビューイングは一般の人たちにも取り掛かりやすい、比較的身近な能力開発の一つのような気がしています。

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