冷やし中華の具がない時のおすすめ食材~ツナ・ウインナー・キャベツなど冷蔵庫にあるもの何でもOK

 

冷やし中華の具がない時ってありませんか?

夏はスーパーでとりあえず冷やし中華の袋麺を買って冷蔵庫に入れておくってことがよくあるのですが、袋の中に入っているのは麺とつゆだけなので、具材は家にあるものを使って自分で用意する必要があります。

それが正直めんどくさいし、冷やし中華にちょうどいい具材が無いこともよくあるんですよね。

そんな時にどうしているか?我が家の日常を書いてみました。

冷やし中華の具がない時

冷やし中華の具がない時は、あーどうしよう。これじゃ作れない!といったんは思うのですが、いやまてよ?冷やし中華の具ってそもそも決まった具があるのかな?お店で売られている冷やし中華の写真や絵にのっている具をそのまんま準備しなきゃって思い込んでるだけかも?と考え直すようにしています。

一般的に冷やし中華の具といえば、ハム・卵・きゅうり・トマトなどですよね?

それら定番の冷やし中華の具がそろわない時って以外とあるんですが、麺と付属のつゆさえあれば家にあるちょっとした具材をなんでも使ってパパッと作っちゃうようにしています。

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冷やし中華~ツナ

冷やし中華の具がない時に我が家で一番活躍するのはツナです。いわゆるシーチキンですね。

ツナってもともと冷やし中華の具ですよね?と言いたくなるくらいにほぼ毎回使用します。

ツナ缶にはオイル漬けと水煮がありますが、どちらでもOK。味も適度に塩分がついているのでそのまま冷やし中華麺の上にのせるだけです!

ツナにマヨネーズを混ぜると子どもたちにもウケます。

ツナ缶ってたいていどこの家庭でも常備してあるし、どんな料理にも合わせやすいのでとても便利ですよね。

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冷やし中華~ウインナー

ハムの代わりにウインナーを使うことも多いです。ウインナーも朝食で目玉焼きと一緒に焼いたり、子どもたちが大好きな食材でもあるのでたいてい冷蔵庫に入っています。

そのウインナーを私は細切りにしてサッと炒めて少し冷ましてから冷やし中華の具材にしています。

ウインナーをそのままの形でのせてももちろんいいんですが、麺が細いので具材も同じように細くそろえると食感がいいんです。もし少しだけ手間をかけてもいいのならウインナーを細切りにしてみてください。

あとウインナーは焼かないでそのまま食べても大丈夫です。

冷やし中華~キャベツなど野菜の切れ端

冷やし中華には緑の具材がのっていると見た目が鮮やかだし栄養的にもバランスが整います。

一般的にはきゅうりの千切りをのせますが、もし無い場合は冷蔵庫に残っている緑のものならなんでもかまわないと思います。

キャベツが少し残っていればそれを食べやすく切ってサッと塩ゆでしキュッと絞ってのせるだけ。レタスなら小さくちぎってそのままのせればOK。さすがに青ネギやピーマンはそのままだと苦いので小さく切ってからフライパンで醤油炒めをしてからのせるととっても美味しい。

このように定番のきゅうりがなくても冷蔵庫のあまりものの葉野菜をちぎったり、炒めたり、茹でたりして冷やし中華の具にすればむしろいつもとちがう味が楽しめて家族にもきっと喜ばれると思います(^^)

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冷やし中華の具材おすすめ

冷やし中華の具材で他におすすめなのはカニカマです。赤い色がついているのでほぐして麺の上にのせればトマトの代わりに赤い色を演出してくれます。

なすを千切りにして水にさらしてアクを抜き、そのままのせてもサラダ感覚で美味しいですよ。

サラダチキンはもちろんそのまま具材になるし、しいたけなどのキノコ類はみりん醤油で甘辛くサッと煮れば冷やし中華の具材として最高です。

冷やし中華の具材がない時やいつもとちがった味を楽しみたい時は、ぜひ冷蔵庫の端から端をくまなく見渡して、ピンときた材料をうまく使って具材にしてみてくださいね!

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