世界陸上は何年ごとに開催?2023年の司会は誰|日本時間や日程と代表選手~東京大会のチケットについても

世界陸上は何年ごとに開かれる?

世界陸上競技選手権大会が何年ごとに開催されるかというと、 2 年ごとです!

世界中からアスリートが集まり、走る、跳ぶ、投げるなどのさまざまな陸上競技で競い合います。  2 年に 1 度の大きなスポーツイベントであり、アスリートが世界の舞台で輝くチャンスでもあります。

陸上で世界の舞台で活躍したい選手には、2年ごとに開かれる世界陸上競技選手権大会に備えてトレーニングする時間が与えられるということですね。

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世界陸上2023の司会(キャスター)は?

世界陸上2023の司会は、TBS の 江藤愛アナウンサーと石井大裕アナウンサーです。江藤愛さんは2009年に入社、 石井大裕さんは2020年に入社しています。

前回までは織田裕二さんと中井美穂さんが、1997年から13大会にもわたってメインキャストを務められていました。お二人の軽妙な言葉の掛け合いが大会を盛り上げていましたね。

今年からガラリと変わった雰囲気に驚いている視聴者も多いようです。

織田裕二さんの独特なキャラクターと世界陸上を心から楽しんでいるという姿勢が懐かしい!という声も。私も織田さんと中井さんが画面に出られているだけで、また世界大会の季節がやってきた~と感じたものです。

2023年の世界大会からは全く雰囲気の違うお二人が司会をされることになり、初めは若干の違和感もあるかもしれませんが、これから徐々になじんでいくことでしょう。

ちなみに、世界大会のテーマ曲も、前回まで織田裕二さんの「All my treasures」 から、星野源の「生命体」に変わりました!

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世界陸上2023の日本時間や日程は?

2023年の世界陸上は、8月19日(土)~27日(日)に、ハンガリーのブダペストで行われます。日本時間のタイムテーブルや日程については、こちらから確認することができます。

↓  ↓  ↓

https://www.jaaf.or.jp/wch/budapest2023/timetable/

急きょ、世界陸上2023の日程や競技時間が変わる可能性もあるので、さらに正確な情報を知りたい場合は公式サイトをチェックしてくださいね。

 

世界陸上2023の代表選手はだれ?

世界陸上2023の代表選手は以下の通りです。

◆男子

種目 氏名(記録)
100m サニブラウンアブデルハキーム 坂井隆一郎 栁田大輝
200m 鵜澤飛羽 上山紘輝 飯塚翔太
400m 佐藤拳太郎 中島佑気ジョセフ 佐藤風雅
5000m 塩尻和也 遠藤日向
10000m 田澤廉
マラソン 其田健也 山下一貴 西山和弥
3000mSC 三浦龍司 青木涼真 砂田晟弥
110mH 泉谷駿介 高山峻野 横地大雅
400mH 児玉悠作 黒川和樹 岸本鷹幸
走高跳 真野友博 赤松諒一 長谷川直人
棒高跳 柄澤智哉
走幅跳 城山正太郎 橋岡優輝 吉田弘道
三段跳 池畠旭佳瑠
やり投 ディーン元気 﨑山雄太 小椋健司
十種競技 丸山優真
20kmW 山西利和 ※前回大会優勝者によるワイルドカードで出場権獲得

池田向希 高橋英輝 古賀友太

35kmW 川野将虎 野田明宏 丸尾知司
4×100mR 日本

サニブラウンアブデルハキーム 坂井隆一郎 栁田大輝 鵜澤飛羽 上山紘輝 飯塚翔太 小池祐貴 水久保漱至

4×400mR 日本 ※オレゴン2022世界選手権の結果により出場権獲得

佐藤拳太郎 中島佑気ジョセフ 佐藤風雅 今泉堅貴 地主直央 岩崎立来

◆女子

種目 氏名(記録)
100m 君嶋愛梨沙
200m 鶴田玲美
1500m 田中希実 後藤夢
5000m 田中希実 山本有真 廣中璃梨佳
10000m 廣中璃梨佳 五島莉乃
マラソン 松田瑞生 加世田梨花 佐藤早也伽
100mH 寺田明日香 青木益未 田中佑美
400mH 宇都宮絵莉 山本亜美
走幅跳 秦澄美鈴
三段跳 森本麻里子 髙島真織子
円盤投 齋藤真希
やり投 北口榛花 斉藤真理菜 上田百寧
20kmW 藤井菜々子 柳井綾音 梅野倖子
35kmW 岡田久美子 園田世玲奈 渕瀬真寿美

※情報は2023年8月10日現在
※日本陸上競技連盟公式サイトより引用

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世界陸上の東京大会は2025!チケットは買える?

世界陸上の東京大会が2025年に開催されることが決定しています。日程はなんと9月!日本の夏の猛暑を考えてのことだそうです。

2025年の東京大会ぬ第20回となりますか、9月に開催されるのは2回目だそうです。(前回は2019年のドーハ大会)  

地球規模で夏の高温化が進んできているので、今後は9月に開かれる開催国が増えていくのかもしれませんね。

  • 会期       2025年9月13日(土)~21日(日)
  • 会場       東京国立競技場(マラソンと競歩は東京都内)
  • 種目       49種目(男子24種目、女子24種目、男女混合1種目)
  • 参加者   世界の約210カ国・地域から、約2,000人の予定

なお、世界陸上2025東京大会のチケットの詳細についてはまだ決定していないので、チケットを獲得したいという人はこまめに公式サイトを確認していってくださいね!

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