自転車カバーは100均のセリアやダイソーでOK!手作りの型紙や防水スプレー&飛ばない方法
自転車は車にはない便利さがあります。ちょっとそこまで買い物に、子供の保育園への送り迎えに、サッと乗れて駐車場が空いているかを気にする必要もありません。
ただ、車ほど雨風に強くないので、屋根付きの場所に駐輪しておかないと自転車がすぐに傷んでしまいます。
屋外に自転車を置いておくなら、自転車にかぶせて雨やホコリから自転車を守る自転車カバーがあるといいですよね。
もくじ
自転車カバーは100均で十分?!セリア・ダイソー・子供用
自転車カバーって専門店などで買うとけっこう値段が高いです。
ただ雨やホコリがかからないためにかぶせておくだけなのに、それに数千円もかけられない!という人も多いはず。
そこで行ってみたいのが心強い味方の100均です!
ありますあります、100均にも自転車カバーが!
セリアやダイソーにはいろいろなデザインやサイズの自転車カバーが売られているので、近くに両方ある場合はどちらも行って見比べてみるといいですね。
もちろん子供用自転車カバーも売られていますよ。
同じくです。天気が微妙なので自転車カバーがあると良いかもですよ。100均一で売ってます。 pic.twitter.com/EfCNLAImfI
— Hideki Okamoto/岡本 秀樹 (@Honeys82) June 5, 2019
自転車屋さんの高い自転車カバーも100均一カバーと大差なかった
— kazkaz (@lynx_kaz) August 8, 2014
雨がよく降りますね。子供達の新しい自転車に、ダイソーのカバーをかけております。
昔、自転車カバーは丈夫なものをと義母に言われ、数千円のものをなけなしの生活費から買わされていたのが懐かしい思い出です。 pic.twitter.com/NjF75bRo9r— たこずえ🐙 (@bnrkozue38) March 27, 2020
子供用自転車カバーを買ってきました。ダイソーの100円商品です。ピンクとブルーがありました。100円だけあってかなり薄手ですが、頻繁に付け外しするわけではないのでしばらくは活躍してくれるでしょう。息子のペダルなし自転車をカバーしてくれています。https://t.co/NO7YoIrry3 pic.twitter.com/5t4EpW87HK
— 藤村みどり@1歳♀&5歳♂ (@310rich) September 3, 2018
自転車カバーを100均の材料で手作りするのもおすすめ
少し時間に余裕のある方は自分の自転車のサイズや好みのデザインに合わせて自転車カバーを手作りするのもいいですね。
材料はすべて100均で揃えられます。
金具や器具は1度買えば他の時にも使えるし、DIYに興味のある方なら手作りの方が長い目で見て経済的かもしれません。
自転車カバーを手作りしているプログ記事を見つけたので紹介しますね。
http://fanspace2011.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
自転車カバーが風で飛ばない方法とは?
自転車カバーを使っていてよくある悩みが風でカバーが飛ばされやすいということです。
通常、自転車カバーが飛ばない方法として考えられるのは次のようなものがあります。
・もともと付いている裾のひもで結ぶ
・洗濯バサミで留める
・マジックテープを付けて留める
これでもう自転車カバーが飛ばない気がするのですが、あとから見てみるとやっぱりカバーが飛ばされていたり、カバーごと自転車が倒れていたりすることが多いんですよね。
それは自転車とカバーの下の隙間から風が入り込んで、バルーンのように大きく膨らむことでできる浮力のせいなんです。
そこで自転車カバーが飛ばない方法の一番のおすすめは、自転車用の荷台紐で、自転車を横からグルっと1周しばることです!
自転車の荷台紐は家にあるものでいいし、なければ100均で売っています。
荷台紐はちょうどいいくらいの弾力があり、端についている金具でひっかけて固定できるのでとっも簡単!
横から結ぷので自転車とカバーの間に空気も入らず浮き上がることもありません。
荷台紐の長さは3mくらいがちょうどいいと思うので、ぜひ試してみてくださいね。
防水スプレーで自転車カバーを丈夫に!
放水スプレーがもし家にあれば自転車カバーに吹き付けておくと防水効果がアッブするし、カバーも丈夫になります。
防水スプレーは表面をコーティングするので、自転車カバーがだんだん脆く破れやすくなるのを遅らせることが期待できるんです。
防水スプレーにもいろいろなタイプがありますが、自転車カバーは傘や長靴と同じような素材なのでシリコンタイプの防水スプレーがおすすめです。
ちなに防水スプレーも100均に売っていますよ!
自転車カバーを丈夫に長持ちさせる工夫をすることが自転車を長持ちさせることにもつながっていくのかもしれませんね。